防水に関する様々な
施工に対応しております!

トライス株式会社は、外壁工事・防水工事の専門会社です。

主にマンション・ビル・戸建住宅・店舗・工場・大型複合施設・病院等の外壁改修工事や防水工事全般を請け負っており、長年の経験と実績から、丁寧・安全・高品質・迅速・正確な作業をお約束します。

一般住宅の外壁塗装や外壁やサッシの隙間などを埋めるシーリング工事などの防水工事なら何でもお任せ下さい。

防水工事

防水工事とは

防水工事には、建物を雨漏りから防ぐだけでなく、建物内部の構造部を守るという重要な役割があります。建物の屋根裏や壁のクラック部分に雨水が侵入して、建物内部の腐食が進行すると、建物の耐久性を著しく低下させてしまう恐れがあります。

防水には、防水層を形成する素材によって、大きく分けて3種類の防水(アスファルト防水、シート防水、塗膜防水)があります。それぞれがメリットとデメリットも持ち合わせているため、適材適所の選択が必要です。

春名様邸屋上防水工事

塗膜防水(ウレタン防水)

液状材料を施工時に混合・撹拌し、下地に規定量を塗布し反応硬化させて防水層を形成する工法です。

液状材料のため複雑な形状にも納まりやすく、狭い場所や設備基礎回りなどに多く使われています。

防水

アスファルト防水

数枚のアスファルトルーフィング類を熱熔接した丈夫なアスファルトシートで順次重ね合わせて防水層を形成します。

RC造(コンクリート造)、SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)などの建物の防止に多く使われています。

防水工事

シート防水

厚さ1~2mmの合成ゴムや塩化ビニルシートを張り合わせて防水層を形成します。気温による建物の伸縮にも、伸びの良いシートだからしっかりと追随性に優れています。ALCの鉄骨構造の建物の屋根やベランダなど、歩行を伴う場所の防水に有効です。

防水工事

屋上・ベランダ・バルコニーなど
雨漏りの原因にも

防水工事は建物のいろいろな部位に施工されています。屋上、ベランダ、バルコニー、共用廊下、共用階段、屋根などそれぞれの部位の特徴に合わせた防水工事が必要となります。
また改修工事の場合は既存の防水によっても異なります。あまり目にすることのない箇所も劣化によって雨漏りにつながる恐れがあります。定期的に点検してメンテナンスすることが大切です。

屋上・ベランダ・バルコニーなど雨漏りの原因にも

防水改修工事の必要性

雨漏りの原因はさまざまあり、止水工事で止まることも多いですが、それはあくまでも一時的な対処になります。
建物にとって水が入る場所が発生してしまうこと自体に問題があります。防水工事は全体を覆うことで水の侵入を防ぐことを目的とした工事です。防水工事をきちんとやっていれば、また劣化を放置せず適切にメンテナンスすれば、雨漏りなどに悩まされない健康な建物を維持できるのです。

防水改修工事の必要性

防水改修工事のサイクルと劣化チェック

防水工事は一般的に10年~15年のサイクルで改修することが推奨されています。メーカー等の防水保証についても10年程度となっています。
しかし環境や使用状況によっても劣化進度はことなりますので、劣化のチェックを行い、適切な時期にメンテナンスができるようにしましょう。
新築、または前回の改修から10年以上経っていれば改修時期です。

チョーキング・水たまり・ドレンのつまり・防水層のふくれ・防水層の剥がれ・シーリング劣化等が発生した場合は、外壁工事・防水工事実施の目印です。

防水改修工事のサイクルと劣化チェック

こんな事で困っていませんか?

困っていませんか?

・雨漏りして困っている
・ひび割れして雨水が染み込んでいる
・外壁が色褪せて汚い
・屋根防水してほしいがどこに頼んでいいかわからない
・自分で修理しようとしたけど無理だった

など、外壁工事・防水工事関係で、困っていることがあれば、お気軽にご相談ください。